温熱蕁麻疹と抗ヒスタミン薬

かゆみ対策で抗ヒスタミン剤以外に効果的な方法は?

かゆみ対策で抗ヒスタミン剤以外に効果的な方法は?

抗ヒスタミン剤は蕁麻疹によく使われ、それが奏効して
完治に向かうこともありますが、慢性化した蕁麻疹の場合、
ほとんどの確率で気休め程度にしかなりません。

 

 

 

体がすでに癖づいてしまって、蕁麻疹の原因物に
過敏に反応してしまうようになってしまっているのです。

 

 

 

そこで抗ヒスタミン剤以外で有効な温熱蕁麻疹の治療方法はないか
考えてみました。

 

 

 

確かに、かゆみの治療に関しては基本的に抗ヒスタミン剤などの
薬物治療が一般的ですが、悪化因子が多数考えられるために、
生活指導も重要になってきます。

 

 

 

そう、かゆみを抑える上で、抗ヒスタミン剤以外で重要なのは、
生活指導の面がすごく大事!

 

 

 

生活を改善させることで、日々の悪習慣が改善し、
体質改善につながって自然と自律神経が整い、
健康で清潔な体を作っていくことができます。

 

 

 

 

 

温熱蕁麻疹を改善するための生活指導5つのポイント

 

 

そこで必要な生活指導は以下のポイントです。

 

 

 

  1. 患部をかかないようにする。
  2. 乾燥肌対策
  3. かゆみの原因を避ける。
  4. 服装
  5. ストレス過多な生活

 

 

 

以上の点に注意が必要になります。
それでは順番ずつ解説しましょう。

 

 

 

患部をかかないようにする。

 

 

 

 

 

 

 

温熱蕁麻疹もそうですが、かゆい皮膚をひっかくと、
皮膚バリアの障害や炎症が起こり、かゆみが悪化する恐れがあります。

 

 

 

かゆみを起こす皮膚を掻いて、またかゆみが悪化して掻くという
悪循環に陥りますので、引っ掻くという行為を止める必要があります。

 

 

 

でも、実際にはその痒い状態のままで引っ掻くのを我慢するのは
さすがに苦しいと思いますので、冷却して患部を冷やすなどして
かゆみを抑えるのが効果的です。

 

 

 

かゆい皮膚を冷やすという簡単な方法で、
症状が悪化する原因を解消できるなら安いものですね。

 

 

 

ただし、寒冷蕁麻疹の方はこの方法は使えませんので注意です!

 

 

 

乾燥肌対策

 

 

 

 

 

 

 

乾燥した皮膚では、様々な外的刺激でかゆみが誘発されます。
そのため、普段からスキンケアが重要になってきます。

 

 

 

保湿材に加えて、誤った入浴習慣や湿度の低い環境
の改善に努め、乾燥肌を予防し、対策していきます。

 

 

 

入浴に関してちょっとした小ワザですが、
お風呂から出る直前に温度の低い水を浴びて、
皮膚温度を下げると有効な場合があります。

 

 

 

ただし、これも寒冷蕁麻疹の方がやると危険で、
下手するとアナフィラキシーを引き起こすため注意です!

 

 

 

温熱蕁麻疹の方には、当サイトでは皮膚の乾燥は対策しないと
いけないと再三他の記事でも取り上げさせていただいております。

 

 

 

参考にしたい方は以下のページをどうぞ。
乾燥肌と温熱蕁麻疹との関係性を体験談も含めて
お話しています。

 

 

 

乾燥肌が温熱蕁麻疹の原因って本当?! 

 

 

 

かゆみの原因を避ける。

 

 

 

 

 

 

 

かゆみの原因は色々ありますが、温熱蕁麻疹の場合はまず、
ストーブやこたつ、暖房などの温風や熱を発するものは避けること。

 

 

 

そして一般的なところでいうと、汗などもかゆみを引き起こしたりするため、
放っておかずに汗をかいたらしっかり拭いたり、お風呂で洗い流しましょう。

 

 

 

花粉やほこり、ダニなどもかゆみを誘発しますし、食べ物に関しても
アレルギーのあるものや、かゆみを増強させるようなものは避けるべきです。

 

 

 

かゆみを増強させる食べ物はヒスタミンを含む食べ物のことですが、
それについては以下の記事で詳しく解説しています。

 

 

 

温熱蕁麻疹を悪化させる食べ物とは? 

 

 

 

服装に気をつける。

 

 

 

 

 

 

 

地味ではありますが、服装にも気をつけてください。
特に生地には細心の注意を払ってください。

 

 

 

衣服が擦れるだけでもかゆみが誘発されるため、
敏感な方は服の生地は天然の綿が望ましいです。

 

 

 

また、襟元のタグや服を裏返しにして着用するなどの
対処を行うことで、摩擦による肌のダメージを避けることができます。
今ではリバーシブルの服も売っていますので、見てみてください。

 

 

 

ストレス過多な生活

 

 

 

 

 

 

 

ストレスは万病の元です。
ストレスが原因で自律神経が乱れると、
あらゆる病気にかかってしまいます。

 

 

 

蕁麻疹なんかはその最たる例で、
温熱蕁麻疹なんかももしかしたらストレス環境から
脱出するだけでかなり改善されるかもしれません。

 

 

 

それくらい大きな悪化因子になっています。
仕組みとしては、ストレスがかかると視床下部・下垂体・副腎皮質系が活性化され、
かゆみが悪化してしまうのです。

 

 

 

過度のストレスがかかるようなところはなるべく避けて、
体に負担をかけないよう気をつけなければいけません。
全て取り除くことは中々難しいですが・・・。

 

 

 

以上になります。

 

 

 

抗ヒスタミン剤以外には、生活指導でこういった点を注意するだけで、
かなり体質的にも改善されて蕁麻疹がマシになるはずです。

 

 

 

ぜひ温熱蕁麻疹の治療の参考にしてください。

温熱蕁麻疹を改善したいなら?!

僕自身、色々な方法を試しましたが、やはり熱に徐々に体を慣らしていく 減感作療法が一番効果を発揮しました。



その方法を実践する場所はお風呂場になるのですが、 あまりに熱いお湯にいきなり浸かると、蕁麻疹の痛かゆい症状で ストレスになりますし、なによりショック症状が出る恐れがあります。



もしお風呂場でショック症状が起こりでもしたら、 浴槽でおぼれるかもしれませんし、そのまま倒れて 頭を強く打って致命傷になるかもしれません。



そんなことを避けるためにも、はじめは蕁麻疹が出るか出ないかくらいの きわどい温度で慣らしていく必要があります。



でも、それでも温熱蕁麻疹患者にとってはつらい治療になることは必須!



なんせ蕁麻疹になるような状況をあえて作ってそこに飛び込むわけですから、 もうあの蕁麻疹のかゆさやチクチク感に堪えるあのさまはまさに苦行!



温熱蕁麻疹になるような人はただでさえ肌が敏感に反応してしまいますから、 お風呂の温度を下げて入るとしても、肌を守る対策を採らなくてはいけません。



そこでおススメなのが、『みんなの肌潤風呂』です!







この入浴剤は、お風呂に入れるだけで肌を刺激する塩素を除去し、 保湿効果をもたらしてお風呂の温熱刺激から守ってくれます。



しかも、お風呂から上がった後の乾燥しがちな肌もバリアし、 敏感になりがちな風呂上りの肌を温熱刺激から守ってくれるのです。



アトピー肌や赤ちゃんでも使えるので、肌が弱くて温熱蕁麻疹が怖くて お風呂に入れないという方におススメの商品です。



実際に僕も購入して試してみたので、 詳しく見てみたい方は、以下の実践レビューをどうそ!







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