温熱蕁麻疹に効く漢方薬まとめ!

温熱蕁麻疹に効く漢方薬まとめ!

温熱蕁麻疹に漢方薬を使う前に必要な成分を知ろう!

温熱蕁麻疹の症状は慢性化しやすく、
体質改善レベルから治療を行える漢方薬が
有効なケースがあります。

 

 

 

でも、その前に東洋医学の基本的な考えを
おさらいしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

蕁麻疹を漢方薬で治療するうえでは、
「気・血・水・寒熱」の4つのポイントが重要です。
これについては以下の記事で詳しく解説しました。

 

 

 

蕁麻疹治療における漢方薬の働き 

 

 

 

特に温熱蕁麻疹も含む蕁麻疹の全般は、真皮上の
浮腫なので、東洋医学的に局所の「水」の停滞が存在することになります。

 

 

 

この「水」の停滞を水毒などと言ったりしますが、
この水毒をケアするには以下の漢方が有効です。

 

 

 

【水毒に有効な生薬】

  • 茯苓(ぶくりょう)
  • 猪苓(ちょれい)
  • 蒼朮(そうじゅつ)
  • 麻黄(まおう)

 

 

 

そして、温熱蕁麻疹の場合は特に患部の
発赤や熱感が強いですから、以下の漢方が有効です。

 

 

 

【熱感や発赤に有効な生薬】

  • 清熱薬
  • 黄連
  • 山梔子
  • 石膏
  • 桔梗

 

 

 

このように、まずは温熱蕁麻疹を治す漢方を選ぶ上で、
上記のものが含まれているかどうかと、体質にあっているかを
担当医に聞いて確認しましょう。

 

 

 

 

温熱蕁麻疹を治す漢方薬には2種類ある?!

 

 

温熱蕁麻疹にかかわらず、漢方を使う際には
保険適用内のものと適用外のものが存在します。

 

 

 

保険適用外のものを服用して副作用でトラブルが起こった場合、
保険適用外を同意したものとみなされて保障してくれない
ケースが非常に多いです。

 

 

 

以下より、保険適用内と適用外に分けて、
温熱蕁麻疹に効く漢方薬を紹介しますので、
注意してお読みください。

 

 

 

 

温熱蕁麻疹に効く保険適用内の漢方薬

 

 

温熱蕁麻疹に効く保険適用内の漢方薬は、
以下の通りです。

 

 

 

  • 十味敗毒湯
  • 大柴胡湯
  • 消風散
  • 茵?五苓散

 

 

 

それでは一つずつ解説しましょう。

 

 

 

十味敗毒湯

 

 

 

 

 

 

 

蕁麻疹の治療において最もポピュラーな漢方薬です。
清熱剤として用いられ、発赤の強い蕁麻疹に効果的。

 

 

 

医療のケースとして、漢方上性質に関係なく、
蕁麻疹ということで投与したところ、53%〜72%改善した
という事例があります。

 

 

 

とにかく温熱蕁麻疹に悩んでいるのであれば、
まずは十味敗毒湯を試してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

大柴胡湯

 

 

 

 

 

 

 

発熱性疾患の経過中や肝機能障害、悪心、便秘の他に、
不眠、イライラなどの神経系の症状にも対応した漢方薬。

 

 

 

自律神経の調整薬として使用されることが多いが、
比較的赤みが強くて、熱感を伴っている蕁麻疹には、
大柴胡湯と白虎加人参湯を併用することで改善した事例があります。

 

 

 

自律神経の乱れは温熱じんましんに限らず、
蕁麻疹全般にかかわる重要な要因ですから、
ここをしっかり押さえることで根本的な解決につながります。

 

 

 

消風散

 

 

 

 

 

 

 

湿疹や蕁麻疹に使われる代表的な漢方薬で、
温熱蕁麻疹にも使用することができます。

 

 

 

発赤が強く、局所の熱感を伴う症状に
効果を発揮する漢方薬です。

 

 

 

ただし、エキス製剤は効果が薄いことがあるため、
症状に応じて他の製剤と組み合わせて用いたほうがいいでしょう。

 

 

 

併用するものとしては、発赤や熱感が強い場合は黄連解毒湯。
浮腫が強い場合は越婢加朮湯などがおすすめ。

 

 

 

茵?五苓散

 

 

 

 

 

 

 

茵?五苓散は、水毒の改善剤である五苓散に、
清熱薬である茵?嵩(いんちんこう)を加えたもので、
熱感を伴い、その熱が原因である温熱蕁麻疹の治療に役立ちます。

 

 

 

ただし、熱の要素があまりにも強い場合は、
茵?五苓散ではなく黄連解毒湯を併用した方がいいです。

 

 

 

 

温熱蕁麻疹に効く保険適用外の漢方薬

 

 

温熱蕁麻疹の治療において、
保険適用外の漢方薬は以下の通りです。

 

 

 

  • 麻黄附子細辛湯
  • 補中益気湯

 

 

 

それでは順番ずつ解説します。

 

 

 

麻黄附子細辛湯

 

 

 

 

 

 

 

高齢者の感冒やアレルギー性鼻炎に用いられますが、
利水作用や去寒作用があるため、寒冷じんましんも含め
多くのじんましんに利用できます。

 

 

 

利水作用があるので、温熱蕁麻疹の浮腫がひどい時などにも
有効に活用できます。

 

 

 

補中益気湯

 

 

 

 

 

 

 

気虚に対する代表的な漢方薬で、
疲労の蓄積によって生じた蕁麻疹に対して
長期間の内服を行うことで治癒力の回復を目指すものです。

 

 

 

疲労やストレスは、少なからず温熱蕁麻疹の悪化につながっています。
温熱蕁麻疹と間違えられやすいコリン性蕁麻疹がありますが、
ストレスや疲労の回復に努めたことで改善したこともあります。

 

 

 

溜まった疲労をとっぱらって、温熱蕁麻疹を治療する体の環境を
整えるのに使える漢方薬です。

 

 

 

以上になります。

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

温熱蕁麻疹を改善したいなら?!

僕自身、色々な方法を試しましたが、やはり熱に徐々に体を慣らしていく 減感作療法が一番効果を発揮しました。



その方法を実践する場所はお風呂場になるのですが、 あまりに熱いお湯にいきなり浸かると、蕁麻疹の痛かゆい症状で ストレスになりますし、なによりショック症状が出る恐れがあります。



もしお風呂場でショック症状が起こりでもしたら、 浴槽でおぼれるかもしれませんし、そのまま倒れて 頭を強く打って致命傷になるかもしれません。



そんなことを避けるためにも、はじめは蕁麻疹が出るか出ないかくらいの きわどい温度で慣らしていく必要があります。



でも、それでも温熱蕁麻疹患者にとってはつらい治療になることは必須!



なんせ蕁麻疹になるような状況をあえて作ってそこに飛び込むわけですから、 もうあの蕁麻疹のかゆさやチクチク感に堪えるあのさまはまさに苦行!



温熱蕁麻疹になるような人はただでさえ肌が敏感に反応してしまいますから、 お風呂の温度を下げて入るとしても、肌を守る対策を採らなくてはいけません。



そこでおススメなのが、『みんなの肌潤風呂』です!







この入浴剤は、お風呂に入れるだけで肌を刺激する塩素を除去し、 保湿効果をもたらしてお風呂の温熱刺激から守ってくれます。



しかも、お風呂から上がった後の乾燥しがちな肌もバリアし、 敏感になりがちな風呂上りの肌を温熱刺激から守ってくれるのです。



アトピー肌や赤ちゃんでも使えるので、肌が弱くて温熱蕁麻疹が怖くて お風呂に入れないという方におススメの商品です。



実際に僕も購入して試してみたので、 詳しく見てみたい方は、以下の実践レビューをどうそ!








ホーム RSS購読 サイトマップ